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無名戦士慰霊碑 |
中央展示ホール前の花壇 |
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クレムリンの入り口 |
中にはフランス軍から奪った |
大砲の皇帝 |
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ウスペンスキー大聖堂 |
聖堂入り口の装飾も見事 |
僧服の教会 |
ウスペンスキー内部は |
アルハンゲリスキー聖堂 |
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ブラゴヴェッシェンスキー聖堂 |
武器庫へ向かう |
武器庫玄関内部 |
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馬にも鎧! |
宝石が眩しい |
エカテリーナU世のドレス |
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ロマノフ朝のシンボル鷲 |
皇帝の椅子 |
馬車の飾りにも双頭の鷲が |
美術館の入り口 |
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モスクワ川岸とネグリンナヤ川河口に広がるクレムリンはモスクワの象徴である。
1156年にユーリー・ドルゴルーキー公によって造られた木造の砦が、赤レンガ造りになったのは15世紀になってからである。
長い歴史の中で徐々に拡大し、皇帝の居城として繁栄してきた。
巨大な権力を持っている皇帝は、クレムリン内に宮殿や聖堂等の建築物や膨大な宝物を遺した。
ロシア連邦大統領府もクレムリン内にあり、現在はプーチン大統領が執務している。
(城塞を意味するロシア語)
実業家バーヴェール・トレチャコフが収集したロシア絵画が展示されている。
イコンのコレクションは特に充実している。 館内の撮影は禁止